【ひとり映画とランチ・ショッピング計画】小学校からの「お熱です」コール

こどもとの暮らし

今日は、朝からひとり映画を楽しみました。

『ミステリと言う勿れ』9時50分上映。

家を出る直前、仕事のメール返信にもたついてしまい、イオンの駐輪場に着いたのが9時55分(なんならもうアウト)。4階のシネマで10時にチケットを購入、トイレに行き、ポップコーンを受け取ってスクリーンの一番端の座席に滑り込んだら、本編上映には間に合いました。予告が長くてなんとかなった…!

なんでいつもこんなワタワタしてるねんと、自分でも思う。

撮影に失敗したチケット。ババァ〜〜ン!!

イオンの優待でもらえるポップコーンは、思ったよりも大きいです。溢れんばかりに山盛り入れてくれます。映画が終わったら、持参したジップロックに中身を移し替えて持ち帰り、残りは家族でおいしく食べます。

映画のあとは、イオンでランチと買い物を楽しんで14時に帰宅し、17時(学童お迎えリミット)まで在宅仕事をする予定でした。

が!映画館を出て20分後、息子の小学校から着信…!!

「38度のお熱です。給食は食べたいって言うので、会議室で食べさせますね」と担任の先生。

うわーお!

ランチとショッピングは諦めて、すぐに学校へ向かいました。

おでこに冷えピタ貼りながら、会議室でひとり給食をパクパク食べる息子。

「なんか思ったより元気そうかも…」と思いましたが、歩き出すとふらふらでした。

バイクに前かごをつけていてよかったと思った瞬間。

スーパーカブの純正前カゴに、ランドセルはギリギリ入ります。

二人乗りはできないので、息子と歩いてゆっくり帰りました。

息子は熱が出ると心細くなるようで、ぬいぐるみをベッドに集めて私を寝室に呼びます。もうあと2、3年したら、こうやって呼ばれることもないんやろうなと思いながら、一緒に布団に入りました。寝入ったらこっそり抜け出して仕事しよ、と思っていたのに爆睡。気づいたら2時間経っていました。

夜になって39度まで熱が上がりうなされる息子。ベッドで一緒に寝ていましたが、深夜に「ここ大きな声(音?)がする、リビング行こう」と言い出し、床、ベッド、ソファ、床、ベッドと寝る場所を点々としました。床やソファで寝ると腰を痛めますが、仕方ありません。

翌朝にはすっかり良くなった息子。ゲームがしたい、YouTubeが見たいと元気そうでなにより。昨日の高熱ほんま何やったんでしょう。

また折りをみて、ひとりランチを計画したいと思います!

 

 

 

 

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