ガリバー青少年旅行村でキャンプをした話はこちら。
キャンプ道具って、長持ちさせるためには使った後のお手入れが必要不可欠ですよね。
我が家での「家に帰ってから、こんな風に片付けしています!」をご紹介します。
クーラボックス
中身は、食べかけのお菓子やパン、飲みかけのお茶、保冷剤などです。
「キャンプ中、ここを開ければ食べ物が入っている」と家族間の意識を統一したいので、常温のお菓子やパンも入っています。食べ残したものをキッチンの所定の位置へ収納していきます。
今回クーラーボックスは汚れなかったので、ササッとタオルで拭いて終了です。ドロドロになったときは風呂場で丸洗いし、ベランダで乾かします。
レジャーシート丸洗い
レジャーシートや、一晩中テントの外に放り出していた収納バッグをベランダで洗います。
今回みたいに晴れていればすぐに片付けられて最高ですが、帰宅後雨の場合は、次に晴れる日まで持ち越しです。
着替えを洗濯機へ
1泊分の着替えを洗濯します。
乾燥まで回します。洗濯乾燥機、やっぱり最高。
寝袋やマットを干す
湿気が溜まりやすい寝袋やマット。
一晩室内に干して、次の日にしまいます。
マットはくるくるっと丸めて専用ケースに。
寝袋は保存袋に。持ち運び用のピッチピチの袋で保存すると、ダウンが圧縮されてあんまり良くないみたいです。多分。
次の出番が来るまで、持ち運び用収納袋と一緒に保管します。
洗面用具
歯ブラシや櫛はすぐに使うので所定の位置へ。
小分けにした洗顔フォームが余ったので、風呂で使い切ります。
薪、炭、調理道具、テント
持っていった薪や炭は、特にメンテナンスすることなく、帰宅後すぐに玄関横の物置に放り込みました。
夕食のBBQに使った道具は、現地で洗ったのでそのままボックスごとラックに収納。よっぽどギトギトの時は家で洗い直します。
テントは、キャンプ場チェックアウトの前に乾かしてから収納したので家でのお手入れはなしです。
草のエリアは湿っているので、カラカラのグラウンドまで運んでいるところ。
意外とすぐ終わる?
キャンプ道具の片付けについてご紹介しました。
キャンプの後って、片付けるものが多くてドッと疲れるイメージがあるかもしれませんが、
我が家のように、凝ったものを使わなければ意外とすぐに終わります^ ^