【矢橋帰帆島公園】家族3人キャンプの持ち物と楽しみ方

琵琶湖に浮かぶ人工島、矢橋帰帆島。

キャンプ場があるとのことなので行ってまいりました。

矢橋帰帆島公園
びわ湖に浮かぶ緑の島の公園、矢橋帰帆島公園は、家族みんなで楽しめる公園です。さまざまな遊具が揃った子どもの広場や、広い大はらっぱ広場は無料で楽しめます。有料施設も充実。無料大駐車場(500台)あり。

赤い印、琵琶湖の南の方です。大阪から近い!

家族3人1泊キャンプの持ち物

マンションの部屋から車まで遠いので、なるべく1回で運び出したいところ。

荷物は極力コンパクトに。

寝袋やマットなどの小さめの道具は、イケアで購入した丈夫なバッグにまとめます。

ぎゅうぎゅうにまとめました。このままドカンと、アウトドアキャリーワゴンに乗せてマンション駐車場まで運びます。

調味料や小物類はこちらのハードケースに入っています。

あとは3人分の着替えとクーラーボックスを持って、いざ出発。

往復せず車まで荷物を運ぶことができました。

帰帆島キャンプ場

チェックインは17時を予定していましたが、道が混み合っており18時前につきました。

もうかなり暗い。初めてのキャンプ場、駐車場から管理棟までの距離感や中の様子がわからないので、テントだけを小脇に抱えて入ります。

キャンプ場スタッフに案内されたエリアに、スマホのライトを頼りしながら家族3人でテントを立てました。(なぜライトを車に置いてきた)

ここからは翌日早朝に撮影したキャンプエリア風景をお送りします。

公園利用者用駐車場の奥に、キャンプ利用者専用駐車場があります。空いていれば、ここがキャンプ場から一番近いです。多分歩いて1〜2分でキャンプエリアに入れます。

キャンプエリアに車両の乗り入れはできません。

管理棟の裏でリヤカーを借りることができるので、荷物が多くても安心です。

今晩の食事

真っ暗な中テント設営を終え、夕食の時間です。

キャンプ場から車で2分のちゃんぽん亭にて本日の夕食。めちゃくちゃ美味しかった…!

揚げ物、最高。

以前は炭で肉を焼くようなBBQやキャンプ飯も楽しみましたが、近頃はカップラーメンやレトルトカレーに落ち着いていました。そしてついに外食ゾーンへ。より手軽な方へと流れております。

お腹いっぱいになったあとは、これまた近くのスーパー銭湯草津湯元水春へ。

滋賀県草津市のイオンモールにある天然温泉「草津湯元水春」のWEBページです。
滋賀県草津市のイオンモールにある天然温泉「草津湯元水春」のWEBページです。

露天風呂にでっかいテレビ2台あった。快適すぎた。もはや旅行感強すぎて、「あれ、今日キャンプ来たんよな、テントで寝るんよな?」ってなった。

朝ごはん〜初めてのマルチグリドル〜

朝の散歩。キャンプ場を10分ほどうろうろしました。

初めて、マルチグリドルという道具を使いました。知らん間に夫がいろいろなアウトドアグッズを買っています。

軽くて洗いやすくて扱いやすい。具材に火が通りやすいので、便利でした。

管理棟の裏の水道は、お湯が出ます。冬キャンプにありがたいですね。

洗面道具を入れる袋は、チャック付きビニールに限る。

3人寝れば、ぎゅうぎゅうのテント。ワンポールテントやかまぼこ型テントよりも断然設営が簡単で、持ち運びもコンパクトです。

矢橋帰帆島公園

公園には、ひろーーーい原っぱや大きめの遊具があります。

広い原っぱではブーメランを飛ばす練習をしました。

遊具。高い、高すぎる。ローラー滑り台などもあります。

昼ごはん〜やまむらやのお肉を焼こう〜

キャンプ場から車で10分ほどのところに、やまむらやというお肉屋さんがあります。昼食のために買い出しに来ました。

キャラの目がぶっ飛んでいてかわいらしい…。

昼ごはんです。

朝も使ったマルチグリドル。(慣れなさすぎて、「マルチグリドル」って入力するたびに、名前合ってるよな?て楽天市場で確認する)

夫がせっせと焼いてくれるので、息子とわたしは

ランチプレートの前で焼けたお肉が運ばれてくるのをぼーっと待ちます

(仕事せぇ)。

撤収

道具を片付け、チェックアウトです。

帰り道も混んでいたようで、グーグルマップがめちゃくちゃ細い道を指示していました。たまに、「どこ走らすねん」って道言うてくるときありますよね。

おまけ 〜ギュッとなるダウンジャケット〜

暑いか寒いかわからないときは、一応ダウンジャケットを持っていきます。

今回は朝晩が寒かったので、ダウンが大活躍でした。

押し込めるとギュッと小さくなるダウンジャケットは、持ち歩きに重宝します。ジャストサイズの収納袋は自作です。

 

以上、久しぶりに家族でキャンプを楽しんだ話でした。

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