季節の変わり目って、モノを整理したくなりませんか?わたしだけですか。
「最近使っていないものはないだろうか」
「違和感を覚えたまま所有してるものはないだろうか」
その視点を持って家中をうろうろします。
例えば、持ち手がベタついたボールペンや、切れ味の悪いハサミ。
何に使うかわからなくなってしまったコードやアダプタなど
よく目を凝らすと、何かしら手放すモノがあるかもしれません。
今回わたしは、衣類を中心に手放すものをいくつかピックアップ。
夫と息子も巻き込んで、衣替えとクローゼットの整理をしました。最近、肌寒くなってきましたよね。
家族にも着ない服はなるべく手放してほしい思いはありますが、夫と息子に対し「これ着てへんし捨てたら?」という言い方は、控えるようにしています。
「着る?手放す?」と声をかけます。
いやいや、言うてること一緒やん!と思われるかもしれません。
でも「捨てる」ってワードより、「手放す」の方がマイルドで、処分する罪悪感が減る気がしませんか?
“手放す”は「捨てる」を包含していますが、
「捨てる」以外にも「譲る」「売る」など多様性がある言葉なので
“手放す”はわたしにとって使い勝手がよいセリフなのです。
家の持ち物を少し整理して、テーブルに生花なんか飾った日にゃ
「ハァめちゃ満たされてる…」と思うこと、間違いなし☆
もし10分でも時間ができたら
引き出しひとつ、持ち物を見直してみるとスッキリしますよ(^ ^)