自宅の収納において
「ちょっとしたことだけれど、使い勝手が良くなりました!」という事例をご紹介します。
少しの変化で、生活がグッと楽になるかもしれません!
引き出しは不要だった!思い切って手放した収納ケース
こちらは寝室のクローゼットです。
ハンガーポールの上部に棚があり、シーツの予備やブランケットなどを収納しています。夏になると冬の羽毛布団をこのケースの上に乗せて仕舞います。
元々ここに設置するつもりで買った無印良品の収納ケース。
奥行きも幅もぴったりです!
見ての通り、この収納ケースは引き出し式です。
いい買い物ができた〜!と、購入当初はそのまま使用していたのですが、
身長より高い場所に引き出しを設置すると、踏み台がなければ中の物を出し入れできません。
そこで思い切って引き出しを処分し、外枠だけを残しました。
この収納なら側面からシーツやブランケットにアクセスできるので、出し入れするための踏み台は要りません。
「天井ギリギリまで空間を使って、冬物の羽毛布団をしまいたい」という目的でこちらの収納ケースを購入したので、外枠さえあればよかったのです。
収納ケースを買う前に気づけたら一番よかったのですが、買ってしまったものは仕方ない!自分なりに工夫して、今も満足して使っています。
ブルーノのホットプレート収納
我が家のブルーノのホットプレートは、引き出し式の収納箱が付いていました。
さっきの無印の収納ケースと同じ要領で、引き出し部分を手放し外枠の箱だけを使っています。
ダンボール製なので、時間が経つと上部が段々たわんできますが
たまに上下をひっくり返せば永遠に使えます。
たこ焼きが食べたくなったら、すぐに準備ができますね。
新聞紙は一枚ずつに分けて保管
我が家は新聞を購読していないので、近所に住む祖母の家からもらってきます。新聞紙って、メリカリ発送の緩衝材にしたり、習字や絵を描くときに敷いたり、揚げ物するときに床に広げたり…用途がたくさんありますよね。
新聞紙をもらってきたら、まず束から一枚ずつ分けます。
新聞紙をクロス8頁折にして(横に一回、縦に一回折って4分の1になる折り方をそう呼ぶらしいです)、それを束ねて保管します。
これをやっておくと新聞紙を使うときに、スッと一枚だけ手に取れます。
コンタクトレンズは箱から出して
使わなくなった私のお弁当箱に、夫のコンタクトレンズを収納しています。
左右を分ける仕切りも弁当箱のパーツをそのまま使用しました。
久しぶりに夫側の鏡裏収納を見ると
右レンズだけ弁当箱から飛び出ていました。
左右の残数違うし…!
キャップはつけない
プッシュポンプのキャップはすぐに処分します。
ボトル自体どこにも持ち運ばないし、使う度にキャップをつけ外しするのが面倒だからです!
同じく、綿棒の蓋もありません。
使用頻度の高いプラスドライバーだけ出しておく
プラスドライバーは、我が家でよく使うアイテムの一つです。
この工具セットの中は、こんな感じです。
最も出番の多いビット(PH2)を、持ち手にセットして
外側のポケットに刺しておきます。
意外と頻繁に使う道具なので、サッと手に取れて便利です。
市販薬の箱、切り取って収納に活用
私は、薬の箱を使って収納する派です。
体が辛い時には、一刻も早く服薬したい!
薬を手に取りやすいように、パッケージ上部を切り取ります。
四角形の薬箱を、空間が余らないよう
引き出しの中でパズルのように組み入れるのが面白いです。
まとめ
少しでもお役に立つことはありましたでしょうか^ ^
毎日快適に過ごせる家を目指して、気づいたことを発信していきます!