わたしのすきな家事【コードレス掃除機】

掃除のはなし

わたしは、マキタのコードレス掃除機を愛用しています。以前は、ルンバと併用していましたがルンバはメルカリで手放しました。

毎朝、小学生の息子を送り出してから、

夫が家で仕事を開始するまでの15分の間に

掃除機かけを済ませます。

この掃除機タイムは、わたしのすきな家事時間です。

 

「今晩世界が滅亡すると知っていても

きっと私は朝起きて掃除機をかけるだろう。」

最近、掃除しながらそんなことを思っていました。(急にどうした)

2日連続でそんなことを考えていると、その夜マキタの掃除機が夢に出てきました。

【「あれ、掃除機がない…」と思ったら、大阪市淀川区にうちのマキタちゃんを連れて行かれた!】

という夢です。

なんで居住地でもない行政がわたしの掃除機を持っていくねん、と冷静を装いながらも、ずっとソワソワしていました。(夢の中で)

まぁそれくらい道具に愛情を注いでいるということですね。もはや家事の相棒です。

ワクワク掃除機タイムを楽しむために、心がけていること

●家の中の床置きのものをなるべく減らす

●掃除機は月に一度メンテナンスをする

床置きのものを減らすと、家事の時短にもなりますね。

メンテナンスといっても、簡単に外せる掃除機パーツを洗うくらいです。

掃除機かけをラクにする工夫

面倒じゃない要因はコンパクトな家

住まいがコンパクトであることは、わたしにとって「掃除が面倒〜!」とならない要因の一つだと思います。マンション住まいなので上下階の移動がなく、部屋数も多くないので、掃除機は10分あれば充分です。

脚付きの家具を揃える

家具を選ぶ際は、「掃除機がかけやすい」も条件に入れて考えます。

●脚付きだと家具の下が掃除しやすい

●移動させる時、床と接している面積が狭いので簡単に動かせる

 

【ソファ】リビング

【収納棚】リビング

【テレビ台】リビング

【スチールラック】仕事部屋

スチールラックの棚板の高さを調整する際、一番下の棚板は“掃除機のヘッドが入る高さ”と決めています。

【ベッド】寝室

ベッドの奥(枕の下あたり)までは掃除機が届かないので、毎日の掃除機はササっとベッド周りだけかけます。

ベッド下のホコリが気になった時は、クイックルワイパーを最大限伸ばして、床に這いつくばって、限界まで腕を伸ばして掃除します。(ベッド動かさんのかい)

【ハンガーラック】寝室

絨毯やキッチンマットがない

我が家には、常設の絨毯やキッチンマットがありません。掃除機をかけるときにどかしたり、干したり、洗ったり、色々面倒だからです。

もし、絨毯に掃除機をかけるならヘッドにブラシのついた吸引力が高い掃除機を選びます。

マキタの掃除機のヘッドには、ブラシがついていません。フローリングや畳の溝のゴミを掻き出したりはできません。吸引力もそんなに高い方ではないと思いますが、わたしにとっては髪の毛・砂・ホコリが吸えれば充分です。作りがシンプルで分解掃除しやすいマキタの掃除機を、とっても気に入っています。

 

もし、「掃除機かけるの面倒〜」と思った時は、

自分の好みのアイテムを使たり、床置きしない工夫で

気分を上げることができるかもしれません!

 

以上、わたしのすきな家事時間でした。

 

 

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