常温野菜の保存【ワイン箱にキャスター】性格に合わせた収納方法

整理収納

たくさんのさつまいもをもらいました。

常温で保存する野菜たち、どのように収納していますか?

我が家では、木箱にしまっています。

量が少なければ、野菜の種類に関わらず冷蔵庫の野菜室です。(え、常温保存の話は?)

土の湿りを取り除く

帰ってきたらベランダにイモを並べて天日干しをし、土の湿り気を除きます。

イモが乾いたら、木箱に入れて玄関で保存します。

木箱は、昔バイトしていた会社でもらってきたワイン箱です。

野菜の出し入れがしやすいように、ホームセンターで買ったキャスターを4つ取り付けています。ネジではなく、強力両面テープで貼り付けました。

玄関で保存中の玉ねぎとさつまいも。

靴収納の下にピッタリとおさまりました。

シンプルなあっさり味のお芋なので、焼き芋よりは料理にする方が楽しめそうです。たくさんあるので長く味わいたいと思います。

性格に合った収納方法がイチバン!

野菜によっては、新聞紙で巻いたり袋に入れたりと

さらに良い状態で保存する方法があります。

以前、実母がうちに来たとき

「こんな野菜の保存はダメや」と野菜室にあるもの全て新聞紙とビニールに包んだことがありました。野菜の鮮度が落ちないように良かれと思ってやってくれたのは理解できます。

でも私にとって、それは、最適な保存方法ではありませんでした。(訳した?)

新聞紙で包んでしまうとそもそもなんの野菜かわからないし、新鮮か腐りそうかの状態もわからない…。結局、袋から出して新聞紙をめくって確認するのが面倒になって食べるタイミングを逃すことになるのです。

「なんの野菜か見えている状態」が自分にとって、“ちょうどいい”。

そんなことを再認識するできごとでした。

 

本当に、「収納」とは奥が深いものです。

 

 

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