11月のタスク、ソファのカバー洗濯を本日決行します。
洗濯の手間を少しでも省く、過去記事はこちら↓
カバーの洗濯だけ、と思っていたのですが
ソファの底面をみると、またまた不織布がビリビリに…!
前にも同じことがあったので、さくらんぼのあて布(あて布というには広範囲)をして誤魔化したのですが、もう限界かもしれん。急遽、不織布を綿の布に張り替えることにしました。今日やろうとしてた仕事3本もあるのに、張り替えたい欲望に負けました。優先順位バグってるん、そういうとこやで。
作業写真を撮りまくったので、3枚1セットにしてサクサクいきます!
洗濯作業
クッションの羽が出てきて、部屋中を舞っています。
洗濯機を回している間、ソファ本体の掃除にとりかかりましょう。
地道な作業です。
ソファを90°転がして、底面の黒い不織布を全剥がしです。もう後にはひけません。
不織布は、ソファやダイニングチェアの裏側によく使われており
経年劣化によってボロボロになっていきます。
我が家のソファは、現在破れている程度で済んでいますが、劣化が進めば砂のように繊維がザラザラと落ちてきます。触れるだけで手が真っ黒になるので不織布の劣化が気になるときは、早めの対処が必要です。(自宅のダイニングチェアですでに痛い目をみた)
不織布を取り除く
取りきれなかった不織布がタッカーの針に残っていますが、針ごと外すのは作業時間がかかりすぎるのでこのままにします。
外したソファの脚は、埃を取り除き拭いておきました。
張り替える布は、以前IKEAで買ってストックしておいた紺色のもの。
IKEAの無地の布はコスパが良く、何にでも応用が効くので用途を決めずにストック購入しています。
タッカーで布張り
家にあったダイソーの300円タッカーでもいけそうだったので、布のサイズを調整し、アイロンをあてた後、ガムテープで仮留めします。
協力してくれる人がいるなら、引っ張りながらタッカー打ちした方がいいと思います。ひとりならガムテープ仮留めでなんとか耐えるしかない。
脚をつけるためのボルト穴の印をつけるのを忘れていましたが、手探りでなんとか場所を特定しました。
カバーが乾いたらソファに取り付けて完了です。
家具の不織布の劣化に困ったときは、自力で張り替えてみてもいいかもしれません!
おまけ〜洗濯のためカバーを外す・取り付ける所要時間〜
カバーつけるん、汗だくなった…。