大塚屋とは
日本最大級のファブリック専門店とは、
大阪府吹田市にある、大塚屋のことである。
名古屋、大阪、岐阜に店舗を構え、ハンドメイドを好む多くの客で賑わいを見せている。
ー4万点を越える種類の布地をお買い得にご提案ー
手づくりの楽しさであふれる、日本最大級のハンドメイド専門店(公式HPより)
学童送迎ドライバーのかたわら、園で使う備品の製作・補修をしているうちに
一大手芸ブームがきた私。
いざ買い物へ
金曜日の朝9時過ぎ、家を出発。大塚屋最寄りの江坂駅へ行くには新大阪駅で地下鉄に乗り換える。早く着きたい気持ちが前面に出てしまい、結構な早歩きで新大阪駅内を移動する。しまった、予定より1本早い電車に乗り換えてしまった。9時50分に江坂駅に到着。天気はあいにくの雨である。江坂駅から大塚屋までは早歩きで約3分。店先で傘を差しながら開店まで待機するのを避けるため、江坂駅前のビルに入り、先にファッションセンターしまむらへ行くことにする。
しまむらでフェイスタオル6枚と、息子用のバスタオル(こぐまちゃん)を購入。
「ああそうだ、百均もいきたかったんだ」と思い出し、向かいの建物に入っているSeriaへ行くが、残念ながら11時オープンであった。仕方ない、帰りにまた寄るか。
そしてお目当ての大塚屋へ。
平日、そして雨ということもあり店内は割と空いていた。
1階から5階までのフロア全てにハンドメイド用品がぎっしりと並んでいる。
大塚屋は写真撮影禁止のため、テンション爆上がりの店内の様子が伝わらず残念である。1階から5階を3往復した。いい運動になる。いや、違うわ、階段避けてエスカレーター乗ったわ。
大塚屋で買ったもの
●ミッキーの布 150センチ
●荷物の柄の布 130センチ
● 家庭用ミシン針9号
●1.5ミリのボタン4つ
●オープンタイプのファスナー(仕事用)
ファスナーは28センチが欲しかったのだが、ちょうどいい長さのものが売っておらず、ダメもとで店員さんに尋ねる。
「調整可能な種類でしたら1本5円でお好きな長さにしますよ」
長さ調節代金、破格。ただし、ひとり1日3本までだそう。
50センチのファスナーを購入し、28センチに調整してもらう。
務歯(ムシ)を外し、指定した長さのところに似たような色の上止めをつけてくれる。
布を爆買いしよう!と張り切って行ったが、結局2種類のみ買った。
まぁまた布が欲しくなれば、その時江坂まで行けばいい。
駅前に戻ってSeriaへ寄ろう。リッパー(手芸用品)と、翌日の潮干狩りで使う草かき・ウエットティッシュを買う。
1階のパン屋に寄ってパンを買った後、さらに新大阪駅でりくろーおじさんのチーズケーキを買う。
本日の購入品
自宅に戻り、本日の購入品を確認。
リッパーはもともと持っていたのだが、値札タグを切ったばっかりに刃の切れ味が悪くなったので買い替えた。
フェイスタオルは新品と総入れ替え。
↓もともとはタオルの種類を揃えていたはずなのに、月日が経つと結局こうなる。
数も減って出し入れしやすくなった。
今日も、満足のいく良い買い物ができた。
おわり