ダイニング用スツールを購入!【ミナペルホネンの布でカバー作り】

手芸・工作

わが家のこども用のイス、ついに卒業のときを迎えました。

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息子には私が座っていたイスを譲り、新しく自分が使うイスをどうしようかずっと悩んでいました。

毎日立ったり座ったりを繰り返すので、背もたれのないタイプがよさそう。
いろいろ検討した結果、選んだのがこちらです!

ニトリのスタッキングスツール(9,990円)

ニトリのこれと、最後まで迷ったのがカリモクのスツールです。

家具のお手入れを考えると合皮がベストだったのですが、
カリモク60の高級感が、我が家の雰囲気にはちょっと上品すぎるかも…?と思い、見送りました。

ニトリのスツールは布製ですが、ありがたいことに座面が工具なしで取り外し可能

だったら…と考えて、
大事にとっておいたミナペルホネンのハギレを使って、カバーを手作りすることにしました。

いざ、座面にあてがってみると——

「あと1センチ足りない…!!」

脚の裏まで巻き込めたらきれいに収まるのに…惜しい!

諦めきれず、端に薄手の布をつぎ足してみました。

さらに、ゴムを通せる仕様に。

でっかいシャワーキャップみたいな仕上がりになった。

さっそく取り付けてみます。

「え…なんかちょっとボアボアじゃない…?」

紐を縫い付けて、引き締める作戦に変更です。

その辺にあった感満載のリボン。

カバーを被せて、ぎゅっと縛ります。

おっ!いい感じに張りが出ました!

布をつぎ足した両サイドも、そこまで違和感なく馴染んでて満足◎

ピシッと仕上げたいならタッカーで留めるのが正解なんですが、

牛乳やコーヒーをすぐこぼすので、(先日もノートPCにコーヒー牛乳ぶちまけました…)
取り外しできる布カバーが我が家にはちょうどいいのです!

これからは、ニトリスツールとの新しい日々を楽しんでいきます。

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