息子が1歳から使っている、思い出がたくさん詰まったカトージ木製ハイチェアです。
大人のイスに座りたがる
「ほかのイスがいい」。
成長の都度、座面や足置き場の高さ調整をしてきたのですが、最近確かに座りにくそうにしてるかも…。この椅子を手放す準備を始めました。
息子は、このチェアを卒業したいけれど、手元からなくなるのは嫌だと言います。
10年座ったもんね。思い出たっぷりだもんね。おかあちゃんもだよ。
「じゃあ足置きの板をリメイクして使うのはどう?」と提案してみました。
椅子の一部をリメイク
ダイソーで買ってきた鉢スタンド(200円)を使って、テーブルにDIY!
耐荷重は5kgまでのようです。
チェアの足置きの板を、鉢スタンドと合体させてみました。
養生テープで、手作り感満載。
ベッドとちょうどいい高さで、テープで貼り付けたにしてはそこそこ安定感もあり、ベッドサイドテーブルとしてしっかり活躍してくれています。
チェア本体は解体し、紐で縛って、しばらく物置にて保管。
彼の気持ちの整理がついたら手放そうと思います。
イス解体してる時、脳内でずっと「グローイング アップップ」流れてたわ。
“♪さよなら〜ごはんのイス〜”。泣いたら負けやのに、泣きそうやったわ…。
新しいイスを買うまでの代用品
カトージの椅子を手放すとなると、1脚買い足さねばなりません。
私が座っていた椅子を息子に渡し、どれを買おうか吟味している間は寝室に置いてあったIKEAのスツールを代用することに。元々はベッドサイドテーブルとして使っていたスツールです。お手製DIYテーブルがやってきたので、ちょうど寝室では不要になりました。
座面カチカチで20分も座っていられません。ダイニングチェア3脚をフル稼働するのって、夕食時の15分程度なので、ギリギリ耐えています。
以上、こども椅子をプチリメイクした話でした。