梅の季節がやってきましたね。
スーパーで青梅を見かけると、「あぁ、もう夏が近いんだなぁ」と感じます。
息子と一緒に梅シロップを仕込む
作り方メモを見ながら
2020年、息子が保育園年長の頃に書いた「梅シロップの作り方メモ」です。
保存瓶と一緒に保管し、毎回このメモを見ながら作ります。
ちなみに愛用している瓶は、星硝のセラーメイト2リットルです。
「もう梅出てたから買ってきたで〜。一緒に作ろや」と誘うと「ええでー」と息子。
火曜日の朝、学校に行く前に梅を仕込みました(せわしないわ)。
梅を洗って、キッチンペーパーで梅の水分を拭き取っているところ。
この間に私は保存瓶の消毒です。
消毒といっても、瓶を丸ごと煮沸できる大きな鍋もないので、沸かした熱湯を瓶の内側にシャーとかけて、いつもテーブル拭いてるアルコールでチャッと瓶の内側を拭くくらいです。
こんな杜撰な衛生管理でもカビを生やしたことはありません!
梅のヘタをサクサクと取り除く息子。
氷砂糖と青梅を交互に瓶に詰めていきます。
ジャーン。梅と氷砂糖を1kgずつ用意しますが、この保存瓶には入りきりません…!
はみ出た分は、小さめの保存瓶に入れておきます。今回こちらの瓶には、きび砂糖を混ぜてみました。
毎日瓶をゆする
梅が入った瓶は、日の当たらない冷暗所に置くのがセオリー。
しかし姿が見えないと、ゆすることを忘れるので
リビングの一等地に配置しました。
氷砂糖が少しずつ溶けて、梅からエキスが出てきて。
目に見える変化があるから、飽きずに楽しめるんですね。
2日目の様子。もうすでに黄色っぽくなっています(日が当たるからか?)
3日目
4日目(作った日書いとこう思てフタにテープ貼ったけど、日付間違えてるわ…)
5日目
6日目撮り忘れ。
7日目
1週間でこれだけ氷砂糖が溶けました。
完成が待ち遠しい!
3週間ほどで飲めるようになります。
1ヶ月を過ぎたら、梅を取り出す予定。水・炭酸水・お湯で割って美味しい梅シロップの出来上がりです。
おまけ:わが家の超簡単レシピ
青梅:1kg
氷砂糖:1kg
保存瓶
→交互に詰めて、毎日瓶をゆすって混ぜるだけ!
夏の楽しみがひとつ増えました。