35歳、子持ちのパート主婦。バリバリ外で働くでもなく、これといって打ち込んでいる趣味もなく、「私はこのままでいいんだろか」と自分に問いかけるタイミングがたまにある。自分を甘やかしすぎているんじゃないかと、ふと考える。「自分が納得する自分ってどうあればいいんだっけ」とよぎることがある。
そういう時の自分、
「益田ミリの書籍手に取りがちやな」
って気づいた話。
『お茶の時間』
『わたしを支えるもの すーちゃんの人生』
『進め!僕の姉ちゃん』
『週末、森で』
『マリコ、うまくいくよ』
『どうしても嫌いな人 すーちゃんの決心』
『結婚しなくていいですか。すーちゃんの明日』
『ほしいものはなんですか?』
仕事辞めようか迷ってた3年前も図書館で読んでた気がする。
気になった方はぜひ。
ゆるめのかわいいイラストと、時々鋭いセリフ回しが心に染みます。