16日間の田舎暮らし体験を経て、今週大阪に戻りました。滞在中の住まいは、自治体から借りた平屋です。
ホテルや旅館と違って、掃除や洗濯、食事の用意は全て自分たちで行います。
“ちょっとした小物”なんだけれど、生活するのに持っていってよかったなと思うものをご紹介します。ホテルや民宿などで数日間滞在するときなんかにも役に立つと思います。
持参して便利だったもの
壁掛け時計
2年前滞在した高知県の家に壁掛け時計がなかったので、現地ダイソーにて調達したものです。今回ももし時計がなかったら…と思って、念の為持っていきました。寝室に時計がなかったので、大活躍でした。
この時計は、軽くて薄くてそこそこ大きいので重宝しています。
カゴ(洗面所)
プラスチック製のカゴです。銭湯にみんな持ってくるやつ。
カゴとS字フックを駆使して、洗面所の細々したものを収納しました。
電源タップ
複数差し込み口のある電源タップです。
Nintendo Switch、アマゾンFire TV Stick、Wi-Fiルーターを持っていき、テレビ裏に設置しました。
スマホ・タブレット・ノートPCの充電用に、もう一つあってもよかったかなと思います。
折りたたみテーブル
備え付けの食卓テーブルと椅子の高さが、子どもに合うかわからなかったので、キャンプ用の折りたたみテーブルを持って行きました。宿題や工作をここですることも多かったです。
養生テープ
なんにでも使える養生テープです。あると安心。
具体的に何に使ったかは忘れたけど、何かには使った(え、要った?)
S字フック
洗面所コーナーにも出できました。2度目の登場。S字フック。
どこにでもかけられるので便利ですね。
サッと手に取れるように、コットンバッグや水筒ケースを引っ掛けていました。
ないなら無いで凌いだもの
製氷皿はありましたが、氷を保存する入れ物がなかったので
デザートに食べたシュークリームの容器を2週間使いました。酷使して、最後の最後に穴が開きました。
料理が簡単にできるやつ。
クックドゥ的なやつ。調味料の種類が限られている時、重宝します。今回は、マヨネーズやポン酢、ケチャップなどは持っていきましたが、味噌は重たいので持参しませんでした。でも食べられないと思うと味噌が食べたくなる…。そんなときに、とっても便利なアイテムです。
道の駅でバラを購入しました。4本でなんと100円!
花瓶がなかったので、ペットボトルを半分に切って生けました。
日常生活だけでなく、いつもと違う場所で生活するときも
「あれば便利」と「なくてもなんとかなる」のバランスがうまくとれるといいなと思うのでした。