毛玉クリーナーはテスコムKD778のグレー
靴下やセーターなど、毛玉がよくできる秋冬に毛玉取り器は大活躍です。
(※何回も毛玉を取ると生地が薄くなります)
このセーターくたびれてるかも・・・と思っても
毛玉を取るだけで何だかセーターの雰囲気がピシっとします。
電池で稼働するタイプではなく、コードで電源供給するものが欲しかったのでこの商品を買いました。3年前で値段は3000円しないくらいだったと思います。
今日は、ソファに敷いている布の毛玉を取りました。
これを敷いていると、ソファカバーを外して洗濯するより断然楽で便利なのですが、毎日座る分よく毛玉がつきます。手触りがジャリジャリになります。
マルチカバーは広げると200㎝×140㎝と大きめです。
折り畳み、裏表合わせて8面に分けて毛玉を取って行きます。全面の毛玉を取るのに20分ほどかかります。
電池式クリーナーだとバッテリーが弱まっても「まだいける」と電池交換に踏み切らず、弱々しい電力でストレス溜めながら乗り切りそうなので、コードタイプが私の性に合っています。
コードは約190㎝と充分な長さがあります。
アニメ「はたらく細胞」を見ながら毛玉とり。
学童送迎の仕事でこどもたちをお迎えに行くと「はたらく細胞」のクイズを出してくれます。いつも答えられないのでアニメで勉強中。見たそばからどんどん忘れていく。
初めは毛玉と回転刃が当たって「ガリガリ」と音がしますが
やっているうちに毛玉が取れて音がしなくなります。
高中低の調整ダイヤル
オンオフのスイッチとは別に「高中低」のダイヤルがついています。
生地の種類によってダイヤルを3段階調整、もしくは取り外すようですが、私はどれをやるにもずっと「低」一択でした。(今説明書見た)
極太の毛糸で編んだセーターなんかは「高」に設定するといいようです。
マルチカバーから取れた大量の毛玉。
Amazon fire tv stickのリモコンと比較。
一回でこれだけの毛玉とりゃあ生地もあんなけ薄なるわ。
クリーナーのお手入れ方法
刃が回転すると危険なので電源コードを外してから行います。
このクリーナーの唯一の弱点は、毛玉を貯めておくケースが本体から外れやすいことです。何度か毛玉を撒き散らした結果、マスキングテープで本体と貼り付けるに落ち着きました。
あとこれは私の毛玉とりテクニックの問題ですが、失敗して過去に薄手のセーターと靴下に穴開けました。高級衣類をケアするときは別の方法が良いでしょう。
毛玉クリーナーは納戸の壁に吊るす収納で
チャック付きの袋に穴あけパンチで穴を開けてフックに吊るしています。
心を無にして毛玉を取っていると気持ちがとても落ち着きます。
ぜひ。