先日、ミナペルホネン京都店へ行きました。
購入したものはこちら。
「タンバリン」(左)と「シンフォニー」(右)のカットクロスです。
ミナペルホネンとは、
デザイナーの皆川明が「せめて100年続く」をコンセプトに創設したブランドです。ファッションだけでなく、家具や食器なども扱っています。
2020年に兵庫県立美術館で行われた展覧会 『 つづく 』
めちゃかわいかった・・・全部欲しかった・・・。
私にとって価格帯的に安易に買えないブランドなのでいつも憧れるだけで終わっていたのですが、今回は思い切って買い物をしたのです。
「憧れ」が生み出す別の価値
タンバリンの布はダイニングの椅子にかけています。
座面の大きさに切った後、余った布は、小さなカバンにしました。
ふたつできました。
シンフォニー(茶色の布)はまだどうするか決めていません。
布を出してきては、床に広げ、何に使おうかなぁとワクワクニヤニヤして
畳んで仕舞うを繰り返しています。
まだ布として本来の役割を果たしていない。
でも、このワクワクする時間が手に入った。
それだけでも価値があったと思うのです。
憧れってすごい。