【便利に使える】風呂敷の魅力 結び方も紹介

買い物

旅行やキャンプをするときに持っていく衣類をまとめるために、風呂敷を使っています。

風呂敷、こんな風に使っています

宿泊数に応じて風呂敷のサイズを変えます。

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風呂敷の結び方

風呂敷の両端を結ぶときは「本結び」が便利です。

解くとき、結び目がするんと外れます。

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応急処置で使う三角巾も「本結びで固定しなさい」と自動車教習所で習いました。

しかし何回やってもたて結びになってしまう私。

高校生の時に働いていたケーキ屋のエプロンもたてのちょうちょ結びになって、よく注意された気がします。

くつ紐も油断するとたて。

なので紐を結ぶときは「自分の手の動く向きと反対に動かす!」と意識するようになりました。

なんの話や。

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本結びのほどき方

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どうです?

ミナペルホネン 風呂敷 旧とnew との比較

この度一枚新しい風呂敷を手に入れました。

むす美 アクアドロップシリーズ ミナペルホネン hananane  ネイビー 100㎝×100㎝ 

アクアドロップとは、撥水加工が施されている風呂敷です。

届いたネイビーの風呂敷を手に取ってみると、もともと持っていた同シリーズのグレーの風呂敷となんか生地が違う・・・!

調べてみると、アクアドロップは一度のリニューアルを経て

より薄く柔らかく、より撥水するようにバージョンアップしているようです。

newバージョンの圧倒的軽さ

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重量の違いからもわかるように、

旧バージョンは少し張りのある生地です。

もしエコバッグなんかにリメイクするなら、旧バージョンの厚め生地の方が縫いやすそうだなという印象です。

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見た目、ましてや写真では生地の違いは全く分かりません。

撥水の性能については、それぞれの洗濯回数が異なるため比較していませんが

まぁどちらもよく弾きます。水も運べるっていう謳い文句やしな。

 

何かと便利な風呂敷、皆様のご家庭にも一枚いかがでしょうか!

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