キャンプからの帰り道、ジュニアシートにべったりとチョコレートが付いてしまった。グミをチョコレートでコーティングしたおやつをシートに落としたことに気づかず、お尻でコロコロし続けていたようだ。グミはチョコレートを一切まとわず転がっていた。
メッシュ生地にめり込んでいるチョコレート。
そういえばこのシート、2年前に購入してから一度も洗濯していない・・・。
カバーを外すために座面から背もたれ部分を取り外す
180度に倒し、さらにそこから270度まで角度をつけると外れる。
ゴニョゴニョしていたら、チョコレートがこぼれてきた・・・!!
カバーの着脱は簡単なようだ。
給湯器の温度を45度に設定。生地的には多分40度くらいがいいんだろうけど、とにかく熱めにして、チョコレートの油分を溶かし切りたい。
カランの水圧と水温45度の威力で、みるみるうちに溶けていくメッシュ内のチョコレート。念のため、食器用洗剤で揉み洗いをしておこう。
他の部分のカバーもバケツの中で揉み洗いをして、洗濯機で3分脱水。
洗濯機から出してみると、取り付け用フックがメッシュ生地に引っかかっていた。取り外すのに少し手間取るが、生地は破れることなく無事だった。洗濯ネットに入れて脱水すればよかったのかも!
一晩ベランダで干した後、カバーを取り付けて出来上がり。
普段、掃除や洗濯をしないところが汚れたときは「清潔にする機会ができて逆にラッキー★」の精神でいけば気持ち的に楽だと感じた出来事でした。