洒落た写真が撮りたい!ただの奮闘記です。
中学の同級生は現役Webライター
私は以前より、「フリーランスとか個人事業主とかライターとかデザイナーとかかっこいいよなぁ〜」と憧れを抱いていました。
先日、中学校の同級生と数年ぶりに会いました。
友人は、フリーランスでWebライターやデザインの仕事をしているそうです。
むちゃくちゃかっこいいやないかい。
(友人が作制したハガキDMのデザイン見せてもらったら、ほんますごかった。咄嗟に「プロやん!」言うてもうたけど、仕事でやってんねんから、そらそう。)
「食べ物や雑貨の写真は、グリーンを添えたりおしゃれなランチョンマットを敷くといいよ」と教えてもらいました。
今まで自分のブログに投稿する写真は、「とにかくブレていない」の一点集中でやってきたものですから、
「映える写し方」
を気にしたことがありませんでした。
なるほど!撮影用小道具があるといいのか!
ダイソーにて小道具選び
早速、フェイクグリーンを購入するためダイソーへ足を運びます。
店につくと、フェイクグリーンの種類が多すぎてどれを選んでいいかわかりません。
「めっちゃ緑!眩しいグリーン!」ってのもあれば
「ちょっと茶色っぽくくすんでる、枯れている系」のもあります。
スマホをサッと取り出して検索窓に
「フェイクグリーン 小道具 撮影」と入力し、画像検索します。
いろいろある。余計わからん。
フェイクグリーンのビニールっぽいツヤ消すために、表面やすりがけしてる人もいました。みんな努力がすごい。
店頭で2分くらい考えて、購入した商品はこちら。
あまりツヤツヤてかてかしていないタイプのアイビーにしました。
メインのツタ部分に針金が入っているのである程度自由に形を変えられそうです。
家帰ってから「こんなにたくさん葉っぱ要らんな」と思ってハサミでツタ切ろうとしたら刃こぼれしました。ガーーン。
映えを意識して撮影に挑戦
小物置いて、撮影して、センスの無さに一通りビビったら、だんだん笑けてきました。
「そうじゃないねん」感ハンパない。
映えるように撮影するって難しいですね。
多分、影とか入っちゃてるのもNGなんやろな。
続きまして、おかゆにアイビーを添え、背景を白にしてみたパターン。
ちなみに背景に使用したのは、ダブルベッドサイズの毛布です。
カゴメのケチャップ〜家で一番オシャレと思っている花瓶添え〜
ベビーパウダー&トイレから持ってきたドライフラワー。
でた、白い毛布!
もはや何やってるかわからんくなってきた様子。
とりあえず、iPhoneで撮影するとき
グリッド線入るように設定だけしときました。
これで水平は保てます。
「魅せる写真」を撮るためには、これから多くの練習が必要のようです!