ちょっとした工夫で使いやすい収納【実例7選】

整理収納

自宅の収納において

「ちょっとしたことだけれど、使い勝手が良くなりました!」という事例をご紹介します。

少しの変化で、生活がグッと楽になるかもしれません!

引き出しは不要だった!思い切って手放した収納ケース

こちらは寝室のクローゼットです。

ハンガーポールの上部に棚があり、シーツの予備やブランケットなどを収納しています。夏になると冬の羽毛布団をこのケースの上に乗せて仕舞います。

元々ここに設置するつもりで買った無印良品の収納ケース。

奥行きも幅もぴったりです!

 

見ての通り、この収納ケースは引き出し式です。

いい買い物ができた〜!と、購入当初はそのまま使用していたのですが、

身長より高い場所に引き出しを設置すると、踏み台がなければ中の物を出し入れできません。

そこで思い切って引き出しを処分し、外枠だけを残しました

この収納なら側面からシーツやブランケットにアクセスできるので、出し入れするための踏み台は要りません。

「天井ギリギリまで空間を使って、冬物の羽毛布団をしまいたい」という目的でこちらの収納ケースを購入したので、外枠さえあればよかったのです。

収納ケースを買う前に気づけたら一番よかったのですが、買ってしまったものは仕方ない!自分なりに工夫して、今も満足して使っています。

ブルーノのホットプレート収納

我が家のブルーノのホットプレートは、引き出し式の収納箱が付いていました。

さっきの無印の収納ケースと同じ要領で、引き出し部分を手放し外枠の箱だけを使っています。

ダンボール製なので、時間が経つと上部が段々たわんできますが

たまに上下をひっくり返せば永遠に使えます。

たこ焼きが食べたくなったら、すぐに準備ができますね。

新聞紙は一枚ずつに分けて保管

我が家は新聞を購読していないので、近所に住む祖母の家からもらってきます。新聞紙って、メリカリ発送の緩衝材にしたり、習字や絵を描くときに敷いたり、揚げ物するときに床に広げたり…用途がたくさんありますよね。

新聞紙をもらってきたら、まず束から一枚ずつ分けます。

新聞紙をクロス8頁折にして(横に一回、縦に一回折って4分の1になる折り方をそう呼ぶらしいです)、それを束ねて保管します。

これをやっておくと新聞紙を使うときに、スッと一枚だけ手に取れます。

コンタクトレンズは箱から出して

使わなくなった私のお弁当箱に、夫のコンタクトレンズを収納しています。

左右を分ける仕切りも弁当箱のパーツをそのまま使用しました。

 

久しぶりに夫側の鏡裏収納を見ると

右レンズだけ弁当箱から飛び出ていました。

左右の残数違うし…!

キャップはつけない

プッシュポンプのキャップはすぐに処分します。

ボトル自体どこにも持ち運ばないし、使う度にキャップをつけ外しするのが面倒だからです!

同じく、綿棒の蓋もありません。

使用頻度の高いプラスドライバーだけ出しておく

プラスドライバーは、我が家でよく使うアイテムの一つです。

この工具セットの中は、こんな感じです。

最も出番の多いビット(PH2)を、持ち手にセットして

外側のポケットに刺しておきます。

意外と頻繁に使う道具なので、サッと手に取れて便利です。

市販薬の箱、切り取って収納に活用

私は、薬の箱を使って収納する派です。

体が辛い時には、一刻も早く服薬したい!

薬を手に取りやすいように、パッケージ上部を切り取ります。

四角形の薬箱を、空間が余らないよう

引き出しの中でパズルのように組み入れるのが面白いです。

まとめ

少しでもお役に立つことはありましたでしょうか^ ^

毎日快適に過ごせる家を目指して、気づいたことを発信していきます!

 

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