小学生に家の鍵を持たせるときのポイント【4年間紛失ゼロの我が家の工夫】

こどもとの暮らし

「うちの子、鍵持たせても大丈夫かな?」
こどもが小学校に上がるタイミングで、そんな不安を抱える方も多いのではないでしょうか。
わが家では、小学1年生のときから子どもに家の鍵を持たせていますが、小学5年生の現在まで、一度も紛失したことがありません。
今回は、うちで実践している“シンプルだけど効果バツグン”の鍵管理ルールをご紹介します!

リールキーホルダーを活用!

息子は、ポケモンのリールキーホルダーを使っています。

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ワイヤーが伸縮するので、ランドセルから鍵を外すことなく開錠できます。

様々なデザインのキーホルダーがありますので、こどもと一緒に選ぶといいですね。

ランドセルのフックに留める

ランドセルの前ポケットには、Dカンがついています。

学校に行っている間は、「フックからむやみに外さないように」と伝えています。

Dカンが小さいので、カラビナをかませました。

肩ベルトに取り付けるキーケースも一度検討しましたが、どうやったって「鍵ここに入ってまっせ」感が出るよなぁと思い、我が家では採用しませんでした。

でもキーケースならランドセルを肩から下ろすことなくワンアクションで鍵を取り出せて、それも絶対便利ですよね。

ズボンポケットの中にループを作る

放課後、外に遊びに行くときには、ズボンポケットのループに鍵を固定します。

そこらへんにある適当な紐を縫い付けた、お手製ループです。

簡単な仕組みですが、遊んでいる最中にポロリと鍵が落ちる…なんてことを防ぐには効果抜群です。

ただ、ポケットから鍵を出し忘れる日もあるようで…。

朝起きたら、鍵が洗濯機の上に乗っていることもあります。(昨晩の洗濯は夫)

「君を信用しているから大事な鍵を持たせられるのだよ」

そんなふうにちょっぴりプレッシャーをかけつつ、これからも鍵を無くさないようしっかり管理してほしいと願うのでした。

 

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