マレー半島陸路縦断⑧【バックパックでいく家族旅行10泊11日】世界遺産マラッカ

旅の8日目は、ホテルの朝食から始まります。

朝食バイキングとプール

おいしそうな食事がずらり!

このホテルでは、日本の人とたくさん会いました。
タイのバンコクから南下してきて、日本人はおろか中国や韓国の観光客ともほとんど会わなかったので、リッツカールトン人気にびっくり。このホテルのエレベーターに乗ったら、同乗した3組全員が日本人でした。

フレッシュジュースも飲み放題です!

おいしい朝ごはんをお腹いっぱい食べた後は、ホテル内のプールへ行きました。

息子と夫が遊んでました。息子は寒くて震えてた。

4.9フィートは、約150cmです。結構深いですね。

階段上がって、もう一つのプールは年齢制限がありました(子ども不可)。

キッズルーム

フィットネス

ホテルの設備を一通りみて回り、私は1時間弱部屋でゆっくりしました。

さぁ、出発の準備です。

二人の水着は濡れていますが、タオルで脱水したらリュックに詰めます。

タイからずっと使っている水筒がわりのペットボトルに、ホテルの水を入れ替えて、準備完了!

ペトロナスツインタワーを見ながら駅へ移動

チェックアウトの後は、電車に乗るため駅へ行きます。

途中ショッピングモールの中を通りました。元旦ですが、クリスマス一色です。

外に出ると雨が…!

一旦建物に入り、アイスを食べながら、雨が止むのを待つことにしました。

白と黒のアイスをくださいって注文したんですけど、店員さん思いっきりその隣のアイスすくってました。「いやそれ違うねん、欲しいのは隣のやつやねん」とは言えず、ベリーとチョコのアイスがカップにおさまるのをじっと見届けて、おいしくいただきました。

雨が止んだので、地上にでてみると…。

ペトロナスツインタワー!1996年に完成した、約452m88階の建物です。あべのハルカスも手がけた建築家 シーザー・ペリ氏の設計だそう。

KLCC公園はもともと競馬場だったとか。何種類もの子ども用遊具があります。

水遊びもできるので、たくさんの家族連れでにぎわっていました。

Conlay駅に到着!

雨上がりで湿気があるので、20分歩くと、へとへとです。

とても広い改札ですね。しっかし、だっれもおらん…。

電車を乗り継ぎ約30分、Bander Tasik Selatan駅に到着しました。

どえらい雨!このままバスターミナルまで濡れずに行けるのか…!?

Terminal Bersepadu Selatan(高速バスターミナル)

いけました!全ルート屋根ついてました。ありがたい!なんやかんやで雨、耐えてる…!

こちらが、Terminal Bersepadu Selatan (TBS)。

とても大きなバスターミナルで、空港みたいな雰囲気です。
ここからマラッカまで移動します!

コンビニで昼食を、と思いましたが私と息子はジュースだけ買いました。夫はダンキンドーナツで抹茶ラテ頼んでましたが、出勤してる店員みんな抹茶ラテ作ったことないもよう。マニュアル見ながら調理してて、15分くらい待たされてました。

受け渡しがバスでるギリギリだったんで、抹茶ラテ一気飲みして、いよいよ高速バスに乗り込みます!

ジャジャーン。めっちゃくちゃ内装かっこいい!

ゆったりとしたシートが3列並びます。

途中、ガソリンスタンドとトイレのある場所で、バスが停まりました。
運転手から特にアナウンスはなかったものの、数人が降りてトイレに向かったので、私と息子もみんなについていくことに。

用を足してバスに戻り、席に座ってひと安心…と思った次の瞬間。
斜め後ろの席のお客さんがまだ戻ってきていないのに、なんとバスが発進したではないか…!

すると、隣に座っていた連れの方が「待って待って!まだ帰ってきてないよ!」と慌てて運転手に伝え、なんとか事なきを得ました。

夫はそんなこともあろうかと、バスに残ってくれていたようです。

何やかんやでバスにて約2時間、マラッカのバスターミナルに到着しました!

マラッカ海峡モスク

これから訪れる水上モスクは郊外にあり、マラッカバスターミナルからの公共交通機関がありません。Grabタクシーの出番です!

アプリで呼んだら、私らの現在地とピックアップ場所がまぁまぁずれているではないか…!家族3人、リュックを揺らしながら猛ダッシュしました。走っている途中で、乗せてもらうタクシーに抜かれましたが、何とかその先で合流。

無事にモスクまで送り届けてくれました。

マラッカ海峡モスクの一般入場は17時30分からとのことで(礼拝時間は信者以外立ち入り禁止)、モスクの目の前のジュース屋で30分ほど休憩することにしました。

発泡スチロールのセンターに書かれたsoursopというジュースを注文。味が想像できないメニューを選んでみます。トゲバンレイシという植物で、甘みと少し酸味のあるジュースでした。おいしかったけど、やっぱスイカジュースかな!(値段も半額以下やし!)

モスクに入る時の服装に関しては、厳しくチェックされます。息子と夫は、半ズボンの上から長ズボンを履き、私は長袖長ズボンに加えて大判の風呂敷を頭に巻いて行きました。

が、警備員さんに私だけ止められ、「頭の巻いてるやついらん、今着てるパーカーのフード被っとき」と言われました。失礼のないようにと思ったんが仇となった瞬間でした。

風強い日にコンビニ行くみたいな格好やけど、ほんまにええんやろか。

造営された人工島に建てられたモスクです。

海がキレイです。

外から光が入って美しい。

海に浮いているように見えることから、「水上モスク」と呼ばれているそうです。夕方から夜にかけて、緑のライトに照らされた景色が人気のよう。

しっかり見学することができました。

本日の宿 THE STER LING

水上モスクからホテルへ行くバスや電車がないので、もう一度Grabタクシーに乗って本日の宿へ!

真っ白で素敵なホテルです。コロニアル建築っていうのでしょうか。…合ってる?

内装もシンプルで、十分な広さ!

ただ部屋にアリがいるので、食べかけのお菓子やパンの保管に注意です(アリが這ってる部屋、この旅で2軒目やぁ)。

荷物を置いて、町へ繰り出してみました。

世界遺産の町 マラッカ

マレー半島南部にあるマラッカは、ペナン島ジョージタウンとともに2008年にユネスコ世界文化遺産に登録された町です。

「オランダ広場のカラフルな建物、ノスタルジーをかきたてる風情ある町並みは、マレーシアが誇る歴史遺産です。通りの名前は、その歴史をひもとく鍵に。観光名所はどこも徒歩圏内なので、のんびりと歴史散歩を楽しみましょう。」マレーシア政府観光局HPより

オランダ広場にやってきました。マラッカのシンボルカラーともいえる、オランダ広場の建物の色は、建設当時のオランダ占領時代、灰色だったそうです。

「ところがその後、イギリス植民地時代に労働者たちが嚙んでいたビンロウの色で建物の外壁のあちこちが赤く汚れしまい、その汚れを隠すために、現在のサーモンピンク色に塗り替えた、といわれています。」マレーシア政府観光局HPより

ほ、ほんまかいな…!ビンロウでそんなことなる!?

調べてみると、ビンロウ、石灰、唾液が混ざると赤色の汁が出るそう。それを飲み込むと胃に悪いから、吐き出すらしいです。へぇ〜!

カラフルな建物って見ていてワクワクしますね。

屋台でいい匂いがした、こちらの牛肉をいただきました。

濃いお味でおいしい!

ライトアップされた町並みに、テンションが上がります。どこ見てもカラフル〜。

どの建物もデザインが美しいだけでなく、こまめに手入れされているのではと思うほどきれい。

ド派手自転車もいっぱい!

3人でふらふら歩いていると、レストランの前で呼び込みをしている店員さんに声をかけられました。

「チャイニーズ??日本人デスカ?」「新年あけましてオメデトウ」。そう言われたら、ついついお店入っちゃいますよね。

日本で外食するときは、飲み物を頼まない我が家ですが、海外ではお冷がありませんので、ジュースやお茶を注文します。

初めて飲んだ、きゅうりジュース。砂糖の量を選べます。ノンシュガーを選んでみました。そう、味はみんなが思った通り。まごうことなき、逃げ場なしのきゅうりジュースです。

店員さんが日本語で「辛くない」「朝ごはん」とおすすめしてくれたワンプレートごはん。ナシレマですね。鮮やかなブルーライスが目をひきます。これは、バタフライピーで色付けしているとのこと。ハーブティーとしてバタフライピーを飲むことはありましたが、米の色付けにも使われるのですね。とってもおいしかったです!

息子は安定の団子のせパスタ。

ホテルに戻り、3人でトランプの大富豪をして就寝。

旅の8日目が終わりました。