「乙4に挑戦しようと思うねん〜」
中学生からずっと遊んでいる友人にそのことを話すと、「私も興味あってん」と意気投合し、一緒に受験することになりました。
4月19日の試験を終え、5月14日の合格発表、友人と共に無事合格することができました。
勉強に使ったテキスト
豊富なカラーページが見やすいです。
「乙4」ってどんなことを学ぶのかな?っていう入門にはぴったりだと思いました。予想模試2回分がついています。
ただ、個人的な感想を言えば、「この1冊で合格!」はちょっと厳しいかな?という感じです。
ネットの模擬問題 35問を10回分

こちらのサイト過去問.comは、会員登録なし・無料で利用でき、とても助かりました。
過去問の公表は一部しかされていません。こちらのサイトでは、独自に分析した予想問題を掲載しているそうです。解説もあって、とてもタメになるサイトでした。
購入したテキストに載っていない情報がこちらのサイトに掲載されていたので、詳しい内容はネットで調べたり、youtubeを見たりして勉強しました。
過去問1回分(消防試験研究センター)
一般財団法人 消防試験研究センターの「過去に出題された問題」をやりました。
おすすめのテキスト
試験当日、友人に見せてもらって、「こんなテキストあったんや!?」と驚いた一冊です。
公論出版 乙種4類危険物取扱者試験

友人とは、試験日こそ同日だったものの、午前と午後で分かれてしまいました。友人の試験が午前中に終わって、このテキストを貸してくれました。
試験開始までの1時間でザーッと読んでみたのですが、これなら1冊で出題範囲を網羅しているだろうと思うくらい情報がぎっしりと載っていました。実際、このテキストからそのまんまでた問題も数問ありました。
合計勉強時間
乙4の試験のための勉強時間は約41時間でした。

テキスト1周目に約3時間。テキスト2周目に10時間。
そのあと力試しとして解いてみたテキスト付属の予想模試第1回では法令を落としまくって不合格の点数でした。
テキスト3周目に約6時間かけた後、テキスト付属の予想模試第2回に挑戦。ギリッギリ合格できそうな雰囲気。
この後、過去問.comを5回分→テキストの予想模試第1回(2度目)→過去問.comを5回分→消防試験研究センターの予想問題1回分→試験当日にテキストの予想模試第2回(2度目)といった具合で、勉強を続けました。
試験当日朝の過ごし方
緊張して朝早く目覚めました。
テキスト付属の予想模試第2回(2度目)を解いてから掃除機をかけました。

直前に新しいこと覚えたら、今まで詰め込んだ知識がこぼれ落ちてしまいそうで、残った時間は掃除ばっかりしてました。

ふだんやらないサッシまで拭いて。

トイレもピカピカにして。こんだけトイレ綺麗にしたんで、ええことありますようにと思いながら。
いざ試験会場へ【大阪大学豊中キャンパス】
私は午後からの試験でしたが、午前の試験を受けている友人と合流できるように、早めに会場へ行きました。

伊丹空港へ遊びに行く予定の夫と息子が、車で送ってくれました。ラッキー。
出ていく午前の受験者たちとすれ違いながら、私は阪大の中までぐんぐん進みます。

大阪大学のつつじ。美しいわ。
FPの試験のとき、阪大こられへんかった悔しさを、ここで消化できたわ。

校内のベンチ、かわいい。
実際に試験を受けた感想
ものすごい人数が集まっていました。会場となる教室もたくさん!親切丁寧な案内が掲げてあるので、迷わず教室まで辿り着けました。
試験開始30分前集合のはずが、遅れてくる人もちらほらいました。注意事項の説明が全て終わってから試験開始5分前にすべり込んでくる猛者もいて、それってセーフなんや!?とこちらがヒヤヒヤ。
試験時間は120分ですが、開始から35分で途中退室できます。周りの受験者は「35分経過を待ってました!」とばかりに退室していきます。
私はじっくりと問題を見返し、90分〜100分かけて退室しました。
帰りに会場内を見渡すと、受験者は数えるほどしか残っていませんでした。
試験終了後のご褒美ケーキ
午前に試験を終えた友達が、私の試験が終わるまで待っていてくれました…!

地元まで戻って、一緒にハーブスのケーキを食べました。おいしいのなんのって!!
私の試験の出来は、「絶望的ではないけど、合格してる手応えもない」という状態でした。豪華すぎるケーキにちょっと罪悪感もありましたが、「こんな問題がでた」と友人と語りながら開放感に浸ってお茶を楽しみました。
5月14日、ネットでの合格発表。自分の受験番号が掲載されたことも、友人が受かっていたことも、とても嬉しかったです。
免許申請
無事に合格し、数日後に合格通知のハガキが届きました。
免許申請の手続きが、単純なようで煩雑でした。
交付手数料2,900円を銀行で納付→同封する返信用封筒に簡易書留分の切手を貼る→必要書類全部入れて簡易書留で郵送ってな具合です。
手数料納付の方法は都道府県によって異なるようです。私は職場近くの三井住友銀行に行きました。納付書を手に持ちながら「これを納付したいんですけど、どのようにすればよいでしょうか?」と行員に尋ねたところ、「こちらの機械をお使いください」と案内されました。
払う前に、あらかじめ納付書に自分の住所とか名前とか書いておかなあきませんので注意!
いざ申請です!
◯免状交付申請書及び試験結果通知書
◯ 免状の送付用封筒
◯手数料を納付した証明
を準備して簡易書留で郵送します。

ハガキには、「切り離さないで申請してください」とありますね。
私はミシン目を見て、反射的に切り離してしまいました。
こんな思考回路で危険物取り扱って大丈夫なんかい。
一般財団法人 消防試験研究センターHPのQ&Aによると
“二連の「合格通知書兼免状交付申請書」を切り離してしまいました。免状の交付申請は可能ですか。”との質問に、
“免状の交付申請は可能です。透明なセロハンテープ等でつなぎ合わせた上、申請してください。”と回答がありました。

セーフ。
免状受け取り
簡易書留で受け取りました。

免状の写真は、受験票に貼ったものです。
交付から10年が経過する前に、写真の書換えをせねばなりません。
きっとこの免状、一度も使わずに、更新するんだろうな。
必要ない(収入につなげない)資格ばかり取ってどうするんだと、家族には思われているかもしれません。
それでも、新しいことを得る時間はとても楽しい。
これからも興味を持ったことには挑戦して、学ぶ楽しさを味わっていきたいと思います。


